【規模③】小さく始める勇気

私は2015年、ドーナツ店を始めました。

それまで飲食店の経営経験は1ミリもありません。

それでも、

人を採用し、
新宿アルタ前の一坪50万円もする場所を3坪借り、
「成功する」という前提でスタートしました。

結果は大大大失敗。

約5,000万円の借金を抱えることになりました。ご迷惑をお掛けした方にはこの場を借りて「申し訳ございませんでした」と謝罪したく。

当時の私は、

「手取り100万円は欲しい」

という目標を持っていました。

だから、

最初から大きく始めるしかない。

そう思い込んでいたのです。

でも今振り返ると、

その考え方自体が間違っていました。

もし今の私なら、

まずは小さく始めます(別途キャッシュを確保する事が前提です)

売れるか。

続けられるか。

お客様は本当に来てくれるのか。

それを確認してから、

少しずつ大きくしていきます。

事業だけではありません。

資格取得も、

営業も、

YouTubeも、

研修事業も、

最初から100点を目指す必要はありません。

小さく始めて、

改善しながら育てればいい。

学び・気づき

私は、大きく始めたから失敗したのではありません。

「小さく始める」という選択肢を持っていなかったことが失敗でした。

大きな夢を持つことは素晴らしい。

しかし、その第一歩まで大きくする必要はありません。

夢は大きく。

始める規模は小さく。

これが、今の私が大切にしている考え方です。

今日の一歩

今取り組もうとしていることを一つ思い浮かべてください。

その中で、

「今日から始められる一番小さな一歩は何か」

を考えてみましょう。

小さく始めることは、小さく終わることではありません。

大きく育てるための、最も現実的なスタートです。