【行動④】可能性を閉ざさない

私はこれまで、人から依頼された仕事やお願いされた業務を、基本的に断らずに引き受けてきました。

もちろん、すべてがうまくいったわけではありません。

やり遂げることができた仕事もあれば、途中で「申し訳ありません」とお断りしたこともあります。

それでも、私には一つだけ大切にしてきた考え方があります。

「やる前から、自分の可能性を閉ざさない。」

経験のない仕事を前にすると、多くの人は「自分には無理です」と答えてしまいます。

しかし、本当に無理なのかは、挑戦してみなければ分かりません。

調べればできるかもしれない。
周りに聞けばできるかもしれない。
時間をかければできるかもしれない。

にもかかわらず、最初の一歩を踏み出さずに断ってしまえば、その可能性はそこで終わってしまいます。

私は、挑戦した結果できなかったことを後悔したことは、ほとんどありません。

むしろ、「最初から断っていたら経験すら積めなかった」と思うことの方が多くあります。

もちろん、何でも引き受ければ良いという話ではありません。

法令に反することや安全に関わること、明らかに品質を守れない仕事まで引き受けるべきだと言いたいわけではありません。

大切なのは、「経験がない」という理由だけで、自分の可能性を閉ざさないことです。

上司から新しい仕事を任されたとき。

お客様から追加の依頼をいただいたとき。

「できません」と答える前に、一度だけ考えてみてください。

「どうすればできるだろう。」

この問いを持つだけで、人は成長する機会を手に入れることができます。

仕事の幅は、自分で決めた限界までしか広がりません。

だから私は今日も、できるかどうかではなく、「まずやってみよう」という気持ちを大切にしています。

今日の一歩

新しい仕事や依頼を受けたとき、「できません」と答える前に、「どうすればできるか」を3分だけ考えてみましょう。

その3分が、未来の自分の可能性を広げる第一歩になるかもしれません。