【行動③】動けば、戦い方は変えられる
「行動力がある人ですね。」
これまで何度もそう言われてきました。
でも、私は自分のことを特別行動力がある人間だとは思っていません。
私はただ、「今のやり方でダメなら、違うやり方を試そう」と考えているだけです。
ベトナムで学んだこと
私は約2年間、ベトナムで仕事をしていました。
当時は店舗を構えて事業をしていましたが、思うような結果は出ませんでした。
そこで私は、店舗で待つことをやめました。
現地スタッフのバイクの後ろに乗り、スーツにネクタイ姿でエステサロン(あっちだとSPAという)へ飛び込み営業を始めたのです。
私はもちろん、、、、、日本語しか話せません。
店に入ると、いきなり日本人のビジネスマンが日本語で話しかけるので、相手は当然驚きます。
そのタイミングで、後ろにいたベトナム人スタッフが通訳をして営業を進める。
日本のおもてなし教育コンテンツを販売していました。
契約も取ることができましたが、それ以上に印象に残っているのは、お客様が驚いた表情です。
「こんな営業をする日本人がいるんだ。」
そんな経験をしている日本人は、きっと多くないだろう。
私はその経験そのものが、自分の財産になったと思っています。
「できるか」より、「どうやればできるか」
多くの人は、行動する前に考えます。
「言葉が通じないから無理だ。」
「経験がないから無理だ。」
「失敗したらどうしよう。」
もちろん、その気持ちはよく分かります。
でも、ボスガエル理論では少し考え方が違います。
まず動く。
そして、
どうすればできるかを考える。
言葉が通じないなら通訳をつければいい。
店舗がうまくいかないなら営業へ行けばいい。
一つの方法がダメだったとしても、それは「人生がダメ」という意味ではありません。
戦い方を変えればいいだけです。
行動とは「現実を動かすこと」
私は駅でも人より少し速く歩きます。
階段もできるだけ先頭で上ります。
誰かと競争したいわけではありません。
前の人が立ち止まれば、自分も止まってしまうからです。
仕事も同じです。
現実が動くのを待つのではなく、自分から一歩動いてみる。
その一歩が、新しい景色を見せてくれることがあります。
ボスガエル理論における行動とは、派手な挑戦ではありません。
現実を変えたいなら、まず自分が動く。
それだけです。
今日の一歩
今、仕事で「うまくいかない」と感じていることを一つ思い浮かべてください。
そして、自分に問いかけてみてください。
「今のやり方にこだわっているだけではないか。」
答えが「はい」なら、今日だけ違う方法を一つ試してみてください。
動けば、戦い方は変えられます。
そして、戦い方が変われば、未来も変わります。



