【変換③】人生は、本当に二択ですか?
「家業を継ぐか。」
「自分のやりたいことを選ぶか。」
こんな相談を受けることがあります。
本人にとっては、本当に苦しい悩みです。
家族の期待もある。
でも、自分の夢もある。
だから、「どちらを選べばいいですか?」と聞かれます。
私は、こう思うのです。
本当に二択なのでしょうか。
もちろん、若い頃の私も二択で考えることはありました。
独立するか会社員を続けるかで悩んだこと→結果的には二つとも選択しました(25歳の時です)
AかBか。
やるか、やらないか。
続けるか、辞めるか。
その時は、本当にそれしか見えていませんでした。
でも、不思議なことがあります。
人生経験を積み、行動を重ね、自分の力が少しずつ付いてくると、
見えていなかった選択肢が、急に見える瞬間があるのです。
例えば、
家業を継ぎながら、自分のやりたいことも始める。
会社員を続けながら、副業を始める。
地方に住みながら、全国を相手に仕事をする。
昔なら「無理だ」と思っていたことが、
ある日突然、
「これもできるじゃないか。」
に変わることがあります。
ボスガエル理論では、これを「変換」と考えています。
ただし、無理にポジティブに考えようという話ではありません。
最初から、
「第三の選択肢を考えよう。」
と言われても、多くの人は考えられません。
見えないものは、見えないからです。
だから最初は二択でも構いません。
大切なのは、
行動し、自分を成長させること。
すると、自分が成長した分だけ、見える景色も変わってきます。
私は思います。
人生の選択肢は、最初から増えているわけではありません。
自分の成長とともに、見えるようになるものです。
だから焦る必要はありません。
今日見えている世界だけで、自分の人生を決めなくてもいい。
半年後、一年後のあなたなら、
今は見えていない選択肢が見えているかもしれません。
今日の一歩
今、あなたが「二択で悩んでいること」を一つ思い浮かべてください。
そして、自分にこう問いかけてみてください。
「今の自分には二択に見える。でも、一年後の自分なら、どんな選択肢が見えているだろう。」
その問いを持ち続けながら、一歩ずつ成長してみてください。
いつか、「どっちか」ではなく、「どっちも」という道が見えてくるかもしれません。



