【行動②】先手を取る

皆さんは駅を歩くとき、人の流れに合わせますか?

私は昔から、人より少し速く歩く癖があります。

駅の階段でも、できるだけ先頭で上り、先頭で下ります。

別に「一番になりたい」わけではありません。

後ろの人を待たせたくないという気持ちもありますが、それ以上に、人のペースに合わせて歩くことが昔から苦手なんです。

この癖は、仕事にも表れています。

メールの返信はできるだけ早く返す。

頼まれたことは、後回しにしない。

思いついたことは、すぐに動く。

私はこれを「せっかち」だとは思っていません。

人生の主導権を自分で握る行動だと思っています。

ボスガエル理論では「先手」は行動力の正体である

世の中では、「行動力がある人」は、大きな挑戦をする人だと思われがちです。

起業する。

転職する。

大きな投資をする。

もちろん、それも行動です。

しかし、私はもっと小さなところに行動力の本質があると思っています。

返信を先にする。

挨拶を先にする。

謝るのも先。

感謝を伝えるのも先。

勉強を始めるのも先。

こうした小さな「先手」の積み重ねが、人生を少しずつ前へ進めていきます。

待っている間は、人生のハンドルを相手に渡している

返信を待つ。

指示を待つ。

評価を待つ。

チャンスを待つ。

もちろん、待たなければいけない場面もあります。

でも、自分から動けることまで待つ必要はありません。

「誰かが動いたら自分も動く。」

その習慣は、人生の主導権を少しずつ相手に渡してしまいます。

ボスガエルは違います。

自分から動けることは、自分から動く。

だから、人生の流れを自分で作ることができるのです。

私が思うボスガエル

ボスガエルは、誰よりも速く走る人ではありません。

誰よりも早く、一歩を踏み出せる人です。

その一歩は、とても小さなもので構いません。

でも、その一歩は、自分で選んだ一歩です。

今日の一歩

「後で返信しよう」と思っている相手が一人いるなら、このコラムを閉じたら30秒以内に返信してください。

内容は短くても構いません。

“先手を取る”という行動そのものが、あなたの未来を少しずつ変え始めます。