【視点①】「暑いね」で終わる人、「暑い日だからこそ」で始める人

しかし、昨日から酷暑になりましたね。。。多治見で40度越えだって。今日は関東でも40度超えるところも出てくるって。
皆さん気を付けて!

特に施工管理業務って受注者さんの熱中症対策とかも気を付けなければなりませんからね。

さて、コラム。

朝、会社に行くと、毎日のように同じ言葉を耳にします。

「暑いね。」
「とろけるね。」
「今日も暑いな。」

もちろん、悪気があるわけではありません。挨拶の一つでしょう。

しかし、私はいつも思います。

その言葉で、何か変わるだろうか。

暑いという事実は、誰もが知っています。
それを繰り返しても、気温は下がりませんし、仕事が進むわけでもありません。

ボスガエル理論では、「視点」が人の成長を左右すると考えています。

同じ暑い日でも、

「暑い日こそ、体調管理が仕事の一つですね。」
「今日は水分補給を意識しましょう。」
「この暑さを乗り切れたら、夏の現場も怖くないですね。」

こんな一言なら、相手の意識は少しだけ変わります。

さらに、

「今日はエアコンに感謝する日ですね。」
「暑い日はアイスがおいしいですね。」

そんな少し違う視点でも、その場の空気は変わります。

大切なのは、事実を伝えることではなく、視点を提供することです。

これは天気の話だけではありません。

「忙しい。」
「疲れた。」
「時間がない。」

こうした言葉も、毎日繰り返せば、周囲の人までその空気に引き込んでしまいます。

一方で、

「忙しいということは、それだけ必要とされている。」
「疲れたということは、それだけ挑戦した証拠。」
「時間がないなら、優先順位を見直そう。」

同じ状況でも、視点を変えれば言葉は変わり、言葉が変われば行動も変わります。

人は、知らず知らずのうちに、自分が発する言葉に影響されています。

だからこそ、ボスガエル理論では、「何を見るか」だけではなく、「どう表現するか」も視点の一部だと考えています。

毎日同じ言葉を繰り返すのではなく、一歩違う角度から物事を伝える。

その小さな積み重ねが、周囲との違いを生み、やがて自分自身の価値にもつながっていくのです。

今日の一歩

今日、誰かと話すとき、いつも口にしている言葉を一つだけ変えてみてください。

「暑いね。」ではなく、
「暑い日だからこそ、○○してみよう。」

その一言が、相手に新しい視点を与えるきっかけになるかもしれません。